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元気をもらった

AvatarA京都アニメーションの悲惨な事件から1か月余り。
事件現場を訪れ手を合わせる人が今も絶えないという。
ニュース番組とかで訪問者にインタビューをしているのを見ると「落ち込んでいるときに京アニ作品に勇気をもらった」と言う人が多い。

アニメーションには「日常風景の中の美を取り出して視聴者に提示する」という機能がある。
アニメ作家が現実の風景を取材し、その場所(学校だったり、街並みだったり、公園だったりする)の中にある美を取り出して強調し、映像化する。

観るものは、なにげないよくある風景を美しいと感じる。
それが作品のストーリーやテーマとマッチした時、観るものの感情を揺さぶることがある。
現場を訪れるのはそうした感動を貰った人だろう。
京アニの作品はそんなには観ていないが、「楽天的」「前を向くことの正しさ」などが感じられ、それが情景の美と溶け合って視聴者の心に沁みているんだろう。

京アニに代表されるこの「日常の中の美の提示」から、当初制作者たちが予期しなかった「聖地巡礼」という、モデルになった場所を訪れる行為が生まれた。
町おこしに利用しているところもあるようだ。
テレビはこれを珍奇なエピソードとして取り上げるが、小説の舞台を訪れる観光客は昔からいた。
それがアニメになっただけのことだ。



そりゃそうだね。
映画でも普通のことだ。
「ローマの休日」など最たるもの。
そういう私も、ずっと「冒険者たち」の「ボイヤール要塞」に行きたいと思っている。
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テーマ : アニメ
ジャンル : アニメ・コミック

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Author:spacecowboys A H
Space Cowboys は、2人の親父です
"A" システムエンジニア・
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   阪神ファン・雑学が得意
2人ともイーストウッド好きの還歴男

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