FC2ブログ

昭和歌謡

AvatarA
昭和の歌謡曲の大きな特徴は、不幸な境遇に耐える女性の描写が多い事だ。
演歌に特に多いし、ポップスでも数多く見られる。
その背景には男性優位社会があるのは間違いない。
我々世代が演歌に対して拒否反応があるのは、背景としての男性優位社会が影響しているのではないだろうか?
戦後生まれの我々世代は、男女平等と教えられた。
だから、演歌に出てくる男性優位社会が、どうしょうもなく古臭く感じ、拒絶した気がする。


システムとしての男性優位社会は未だに残っているが、日常の個人的な関係においては男性優位は既に崩れ去っているだろう。
それは高度経済成長期には既に始まっていて、男性作詞家が書いたあの演歌の女性像はその消え行くものへの郷愁みたいなもんだ。
一時期私を含めた鉄道ファンが蒸気機関車を追いかけたのにも似ている。

男性優位が日常的だったその昔には、むしろあの手の歌はなかったのではないか?

いずれにしても戦後10年以上経って生まれた我々にアナクロに見えるのは当然だ。


関連記事
スポンサーサイト



テーマ : 邦楽
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

spacecowboys A H

Author:spacecowboys A H
Space Cowboys は、2人の親父です
"A" システムエンジニア・
   中日ファン・世情に疎い
"H" 総務畑・てっちゃん・
   阪神ファン・雑学が得意
2人ともイーストウッド好きの還歴男

カテゴリーメニュー

カウンター
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
カレンダー
01 | 2020/02 | 03
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク