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コロナウィルスと「今夜、ロマンス劇場で」

5/16の夜、「今夜、ロマンス劇場で」が放映された。
白黒映画のヒロインの幽霊と映画監督を目指す青年との恋を描いたロマンスコメディーだ。

住む世界の違う二人は触れ合うことができない。触れると彼女は消滅してしまうからだ。
究極のプラトニックラブとも言えるものだ。

私はオッサン、いやジジィとしては気恥ずかしいが、こういう話は決して嫌いではない。

しかし、今これを放映するのには違和感を禁じ得ない。
コロナウィルスによって人と距離を取らなければならない状況にマッチしているという魂胆が見えるからだ。

お互いに行動が分かっている特定の男女が触れ合いを避ける必要はない。気分だけで妙な状況を受け入れるような空気を醸し出すのは止めてもらいたいもんだ。

AvatarA映画から人が現実世界に飛び出してくるという基本アイディアが同じなので、ウッディ・アレンの「カイロの紫のバラ」の二番煎じという先入観があり見てなかった映画。
そんなに悪くはなかった。
今これを放映することについてもHほど違和感はない。
ただプラトニックという設定の必要性はあまり感じなかった。

主要登場人物の役名が往年の監督・プロデューサーから拝借していて、映画ファンとしてはちょっと嬉しかったりする。

マキノ雅弘(チャンバラ映画の名監督)
成瀬巳喜夫(女性映画の巨匠)
俊道浩滋(東映やくざ映画のプロデューサー)
山中貞夫(戦前の伝説的名監督)
本多猪四郎(ゴジラの監督)

などなど

【A】そんなに悪くはなかった。
今これを放映することについてもHほど違和感はない。
ただプラトニックという設定の必要性はあまり感じなかった。

私も内容にはケチをつける気はない。
ただ、今放送するのはあざとさを感じるし、何かコロナに負けた気がするんだ。
生活全体に変容が必要なのはわかるけど。
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テーマ : 邦画
ジャンル : 映画

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spacecowboys A H

Author:spacecowboys A H
Space Cowboys は、2人の親父です
"A" システムエンジニア・
   中日ファン・世情に疎い
"H" 総務畑・てっちゃん・
   阪神ファン・雑学が得意
2人ともイーストウッド好きの還歴男

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