消防団
震災1年の式での天皇陛下のお言葉にもあったが、昨年の震災で多くの消防団員が亡くなっている。
一方で、救助は出来ないという命令の下、ヘリコプターでビデオ撮影のみした消防士の切歯扼腕たる思いも聞いた。
新聞にもマニュアルがなく、業務の境目もわからぬことで危険を冒した消防団員の話が書かれていた。
使命感のみで動いて命を落とした人が多いことだろう。
彼らの身を守るマニュアル作りが急がれると思う反面、そんな彼らのお陰で助かった人も多いはずで、なんとも複雑だ。
20年以上前、友人と篠山へ猪鍋を食べに行った折りのこと、食事を終えて店を出た時突然サイレンが鳴り響いた。
初め何事かわからなかったが、火事らしいとの声が聞こえ、見に行こうと車に乗った。
多くの車が走ってるのでついて行けば、現場に行けると思って運転していたが、あまりにも車が増えるので、自らを棚に上げ随分野次馬が多いなと思った。
現場について車を降りてみると、集まった車から降りた人々は皆ハッピを取り出していた。
消防団員だったのだ。
野次馬は私達だけだった。
恥ずかしくなってすぐ車に乗ってその場を立ち去った。
震災・原発 特集 "レートベース方式は諸悪の根源" "水力 ・火力、既存エネルギーの見直しを"
当ブログは特に時事性の強いものを除いて、1日1記事を基本にしております。
震災発生から1月半余りは日記形式の特別編成をしておりましたが、現在は通常態勢に復しております。
しかしながら、依然震災・原発に関しては看過できない問題が多く、1日1記事では消化できないのが現状です。またそれらの記事は時事性も強く、相互に関連も深いので寝かせておけません。
そこで、日にちを限って震災・原発関連の記事を複数掲載したいと思います。




